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手作り漢字カードで海外日本語教育中

手作り漢字カードで海外日本語教育中手作り漢字カードで海外日本語教育中

週間プラン weekly plan

我が家が行っている一週間の勉強方法をご紹介します。


月曜日を初日として、土曜日までの六日間を通して、三、四文字(一年生は五文字)の漢字とその漢字が入った言葉を習います。


一日20分で終わらせられるような計画を立てました。といっても、いつも練習用紙にお絵かきをしたり、話したりおやつを食べたりしながらで、それ以上かかってしまうことも多いのですが。

テキパキやれる日は、15分で終わります。

Monday

Wednesday

Tuesday

Tuesday

Wednesday

Tuesday

Wednesday

Wednesday

Wednesday

Thursay

Saturday

Wednesday

Friday

Saturday

Saturday

Saturday

Saturday

Saturday

Monday

- 漢字カード

 学習したい漢字のカードをダウンロード、プリントする。半分に切る前の状態のものを学習者に見せ、意味を説明しながら読み方を教える。 


- 書く練習

学習したい漢字の書く練習用紙をダウンロード、プリントする。学習者は書き順に気を付けながら書く練習をする。
上手に書けた字に赤丸を付けると子どもは喜ぶ。

 

- 辞書を引く

学習者がターゲットそれぞれの漢字を辞書で調べる(我が家は二年生になってから始めました)。


まず部首で検索して引いてみる。最初の頃は、部首を推測することができないことが多い。

部首で見つからなければ、読み方、それでもわからなければ総画数で探し、なんとか見つける。

さて、やっとお目当ての漢字を見つけたら、


  1. 音読み、訓読みを確認する
  2. 成り立ちの部分を読み上げる
  3. 熟語を読み上げる


例えば、「三」という漢字の部首は、「一」。「一」三本の横線から、三つ、を意味する

ことを理解できたらし、続いて「三」が入った熟語を読みがなを見ながら読み上げる。


「三角」「三角州」「三角点」「三寒四温」「三脚」……「三日月」「三日坊主」


これらの熟語は意味が分からなくてもひたすら吹っ飛ばして読んでいく。


知っている単語が出てきて、

「あ、三日月!」などと学習者が言ったらシメシメ。


こうして、「三」を使った熟語がたくさんあること、知っている言葉に「三」が含まれていることがあることを気付かせる。


我が子は辞書を引き始めの頃、漢字の成り立ちのところを読むのがしどろもどろで、意味がわかっていないようだったが、しつこく数ヶ月音読させていたら、意味がわかっているような読み方になってきた。


- 音読

 余力があれば、声を出して本を読む。漢字がたくさん入っている本が良い。マンガ(=絵本)もたまには良いが、最近のマンガの漢字には全てふりがなが付いているのでそれが残念。「ドラえもん」の1、2巻は良い。


または、学習中の漢字が入った詩か文をダウンロードして一週間、毎日読む。習ったことのない漢字も入っているので、指導者が一緒に読んであげながら学ぶ。週の終わりには全て自力で読めるようになっているのが目標。

Tuesday

- 漢字カード

 月曜日に作った漢字カードを半分に切っておく。


マッチゲームか「神経衰弱」から始めて、昨日習った新しい言葉の記憶を呼び起こす。
カードでの学習が一番好きな息子は、これを最後にやりたがる時もあるので、そんなときは字カードと絵カードで「ババ抜き」などをやることも。指導者も勝つ気満々で臨む。


- 書く練習

月曜日と同じく、書く練習用紙をダウンロードし、漢字を書く練習。

 

- 音読

教科書なりお好きな本なり、詩と文なりを、10分以上、読む。

Wednesday

- 漢字カード

マッチゲームかカードゲームで遊びながらカードを読み、意味を確認する。
ゲームをしない場合も、カードを切って(シャフルして)絵と言葉カードを順不同にしてから読み上げる。明日はミニテストをするので、全部覚えるように励ます。


- 言葉をすべて書く

言葉の用紙をダウンロードして、ターゲットの漢字のみならず、言葉を書く練習。
言葉の中のまだ習ったことのない漢字も、書き順を確かめながら書いてみる。
ここまでは、慣れてくれば、調子がよい時は7,8分で終わる。

 

- 音読

 時間がない日も、本だけは読む。学習者の好きなジャンルの本があれば読んで聞かせてもよいが、出来ればこの時間は自分で読ませる。日本の教科書も一度は読み通すと良い。


詩と文を毎日読んできた場合は、そろそろほぼ自力で読めるようになっていればよい。昨日読めなかった字が今日読めたら、指導者はさりげなく感心する。 

Thursday

- 漢字カード

 引き続きフラッシュカードで遊ぶ。『神経衰弱』をする時は、字のカードと絵のカードの2枚が合うまで言葉を声に出して読むと、暗記に効果的かと思われる。 


- ヨミガナ

ヨミガナ用紙を使って、ターゲット漢字の読みがなをカタカナで書く。カタカナを忘れてはなるまい。 


- ミニテスト

 学習者に絵のカードを見せ、紙に漢字を書かせる。漢字カードの使い方を参照。例えば、一年生で「木曜日」という言葉の絵を見せたとき、「木よう日」と書ければヨシ。

お手本を見ないで、自分で思い出しながら書くことで、記憶を強化する試み。

我が家では、木曜日に四つの言葉をテストし、金曜日に残りの四つをテストしています。


- 音読

うちの子は、「はい、読みなさい」と言われると嫌がるけど、ソファやベッドの上で私が一緒になって読むと、喜んで音読する。一文ずつ交代で読むのも効果的。それでも漢字のところだけは子どもに読ませながら。 

Friday

- 漢字カード

 我が家はもっぱら『ババ抜き』が人気です。

 

- 書く練習

書く練習用紙を使って練習。 


- ミニテスト

木曜日に引き続き、ミニテストを行う。まだ習っていない漢字も書けたら、盛大に褒める。


- 音読

教科書なりお好きな本なり、詩と文なりを、10分以上、読む。 

Saturday

- 漢字カード

時間のある土曜日は、過去に習った漢字カードも混ぜて、カードゲームでじっくり遊びたい。


- 音読

 最近の我が家は、教科書を何度も繰り返し読ませています。低学年の娘は、最初の頃は全然意味が分かっていないような読み方でしたが、三回目に「スイミー」を読んだときは、中々日本人らしい読み方になっていました。 


- 文を書く

音読をした文を書き写したり、一週間読み続けた詩か文を指導者が読み上げて(または自分でなるべく思い出して)書き取らせたり、又は、日記、手紙、感想文、指導文、説得文など、なんでも良いので、とにかくアウトプットさせる。

課外授業 after class enrichment

-  就寝時に本の読み聞かせをする(これ大事)

-  日本語の動画を見る(あまりしていない)

-  日本の家族とたまにスカイプする(こちらもたまに)

-   カーンアカデミーの日本語ページで算数の問題を解く(パンデミックの間に少しやった)


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